寝屋川市立第八中学校、生徒さんによる家具製作体験
12月17日(水)~19日(金)の3日間、寝屋川市立第八中学校の女子生徒さん2名が、大阪工場で家具製作の仕事を体験しました。
昨年度より、当社では地域の中学生を対象に職業体験の受け入れを行っています。本年度も大阪工場において、寝屋川市立第八中学校2年生の女子生徒さん2名を迎え、家具やミラー製作など、ものづくりの現場を3日間体験いただきました。「モノづくりが好き」「お父さんが家具職人」というきっかけで参加してくれたお二人は、初めて触れる製造作業に興味津々で、真剣に取り組む姿が印象的でした。
生徒さんには1日ずつ家具・ミラー製作を体験いただき、最終日には卓上ミラーの木製枠と中のミラーを組み立てて完成品をお土産としてお持ち帰りいただきました。初めての経験ばかりの作業は新鮮で楽しい時間だったようで、例えばミラー製作では、フィルム下にある板にアルミテープを空気が入らないようにきれいに貼る工程に苦労しながら、職人技術の難しさを実感していました。また家具部品の運搬や組み立てでは、その重さに苦戦しながら慎重に取り組む一方で、梱包作業は楽しんでいるようでした。
体験前は「家具作りは機械によるものがほとんど」というイメージを抱いていたそうですが、実際には手作業が多いことに驚き、「立ちっぱなしで作業するのは大変」と感じる場面もありました。普段何気なく使っている家具やミラーの裏側にある職人の努力と多くの工程を知り、新鮮な気づきを得ている様子でした。体を動かす仕事でお腹が空くようで、「お弁当は今日も大盛りにして来ました」と笑顔で話す姿もとても初々しく感じられました。
工場では工程や機械の使い方だけでなく、なぜこの作業をするのかという理由やその作業にどんな工夫があるのかなど背景も含めた説明をしました。そのため、生徒さんたちからは「優しく教えてくれたので楽しかった」「モノを作ることの大変さだけでなく楽しさも分かった」という前向きな感想をもらえたことは社員にとっても嬉しい体験でした。
担当者コメント
Tさん
3日間でしたが、複数の製作作業を行う中で中学生ならではの意見や感想を聞くことができました。工場メンバーも教える立場で良い経験をする事が出来ました。
Oさん
体験中、ずっと笑顔で楽しみながら作業をしてくれていたのがとても印象に残っています。若者ならではの意見を聞ける場面もあり、自分自身としても とても良い体験をさせていただきました。